自分のペースを守ろう!介護を長続きさせるコツ

要介護者を自分のペースに乗せよう!

介護では、要介護者に振り回されてしまってはいけません。とはいっても、振り回されてしまうのが介護なんですよね。「こちらのペースで進めよう」という意識をできるだけ強く持つべきですね。そうした意識をどれだけ持てるかどうかが、「介護がラクになるか・しんどくなるか」の分かれ目なんですよね。「振り回されて当然」と思ってはよくありませんよ。振り回されないために肝心なのが、要介護者を自分のペースに乗せてしまうことですね。ベテランのヘルパーさんともなると、これが本当に上手なんですよ!

人間は自分で決めたいもの!

基本的に食欲旺盛な要介護者でも、ヘルパーさんから「ご飯を食べますか?」と聞かれると、「いらない」と答えることがあるんですよね。健常者でも、人から「食べますか?」と尋ねられると、「自分は今、食べたいのかな、食べたくないのかな?」と一瞬、考えますよね。そして、よほどお腹がすいているときでない限り、「今は、いりません」と答えがちですね。そもそも人間は、他人から「あれしなさい、これしなさい」と指図されるのが嫌なんですよね。ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも、自分で決めたいですものね。

介護は自分のペースで進められる!

新米ヘルパーさんの場合、「~しますか?」という尋ね方をする人が少なくないんですよね。その結果、「食べないとおっしゃったので、食べさせませんでした」となりますね。でも、それでは1日3食の食事をヘルパーさんにお願いしている家では困ってしまいますよね。一方、ベテランのヘルパーさんとなると、「○○さん、学生のときの学期末試験とかでは何日前から準備したんですか?」なんて聞きながら、「はい、あーん」と食べさせてしまうんですよ。介護はやりようによって、相手に振り回されず自分のペースで進められるんですね。

介護の求人が増えています。短時間でも勤務可能な施設が増えているので、家事などの合間に資格を活かすことができます。