保育士免許があっても仕事に就かない人が多い職なのはなぜ?

保育士は休みがなさすぎる

子供を教育する場は保育園、幼稚園、小・中学校、高校、大学とありますが、その中でも一番休みが少ないのが保育園です。土曜日も普段通り、夏休みなどの長期休みはもちろんなし。年末まで仕事をし、正月だけ休んで、年度末も休み無し。だから、保育園が一番長く閉められているのは、ゴールデンウィークなどの連休なのです。認定保育園の多くは、朝は7時から開園し、延長保育は19時までがほとんどなのです。休園日も少なく、預かり時間も長い、シフトはあるでしょうが、この勤務体制に合わせて働く保育士って大変ですよね。

保育士は女性の職場!という風潮がまだ強い

以前「保母」と言われていたこの職は、その漢字の通り女性しかなることができない職の1つだったのです。今は名称も「保育士」となり、男女どちらでも免許があれば職に就くことができますので、保育学科も男女が入学できるようになりました。しかし、社会全体の中では、まだまだ保育士の職場は女性が大多数を占めているのが現状なのです。重い荷物があるとき、男の保育士がいてくれたらということはよくあることでしょう。保育園の子供達はまだ小さすぎて先生の荷物運びのお手伝いもできませんからね。

保護者の我が子への要求は高い

自分の子供ってどうしてこんなにかわいいのでしょう。子供が生まれた親は必ずそう言います。そんな目に入れても痛くないぐらいの我が子を預ける保育園、しかも0歳児から預けるご家庭もたくさんいらっしゃいます。かわいい我が子がすくすく育って欲しい、そんな思いは年齢が低いほど強いのでしょう。だからこそ、保育園での生活に対していろいろなご意見を持つ保護者の方もいるわけです。集団生活ですので、いろいろなことがあるのですが、時にご理解いただけないこともあり、対応は本当に難しいものです。

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